柔らかいって色っぽい!いいオンナの条件「マシュマロボディになる秘訣」

すっぴん美容家のtrue colorsです。
「やせている体」と「キレイな体」の違いがわかりますか?
日本の女性は外国と比べると「やせたい」と思っている人が多いように思います。これは男性の目線が大きな原因だと思いますが、まるでやせていることが良いという概念を植えつけられてしまったからでしょう。
思い返せば、20代の頃つきあっていた人でやせてる女性が好きな人がいました。1キロ増えただけで指摘された覚えが・・・。
若い女性を好む人が多いのも、日本人特有の志向ですね。海外では若い人よりも、知識がある大人の女性がモテます。
私が思う「キレイな体」とは、骨っぽくなく、筋肉質でなく、ナチュラルで自然のまるみがある「柔らかく、健康で女性らしい」マシュマロボディです。
やせてるけど骨っぽくてゴツゴツしていたら、ハグしたときに萎えてしまいます。男性とは、女性に対してフワッとした柔らかな質感を求めているものです。
ふわっとやわらかそうで、でもスタイル抜群!に憧れますよね。女性らしいしなやかな体つきで思わず触りたくなるようなマシュマロでシルクのような柔肌。今日はそのセルフケアの秘訣を紹介します☆
ダイエットNG!きちんと食べて白湯を飲む。
女性は少しくらいプニプ二しているくらいが可愛いし、女性らしいです。
細すぎるのはマシュマロボディの質感に合わないので、ダイエットはせず、まずはきちんと食べましょう。
そこで、野菜やフルーツから、体の抗酸化力&免疫力をアップする「酵素」をたっぷり取ることを心がけて。野菜に含まれている「フィトケミカル」には体を老化させる「活性酵素」を取り除き、体の毒素を排出する働きがあります。
緑黄色野菜、大豆、バナナに多く含まれているので、試してみましょう。
また、体温ぐらいの白湯を1日500ミリ〜1リットルほど摂取すると、肌の透明感がアップし美白効果が期待でき、おすすめです。 冷えた水は、内蔵を冷やしてしまい代謝を悪くして、解毒作用を弱めてしまうので注意が必要!
お風呂で血行促進!3分マッサージ!
実は、体の皮膚って、本来はすべて同じ柔らかさといわれています。
マシュマロのような柔らかさを手に入れるには、肌が硬いとダメ。腕や首、肩や足など硬い部分をチェックしてみましょう。硬い部分は凝っている証拠。血流が悪くなっていて、老廃物や余分な水分がたまっている可能性が高いです。
お風呂で血行を促進して、マッサージで固まっている所の老廃物や余分な水分を流してあげましょう。3分程度でいいので、首、脇、太ももの付け根などリンパに沿って。また、冷え症の人は肌が硬くなりがち。体を冷やさないようにすることと、定期的に運動をするなど、代謝をよくしてあげる必要があります。
お風呂を出たら、そのまま保湿でプル肌に!
肌の水分と透明感は密接な関係にあり、肌が乾燥すると透明感はどんどん失われてしまいます。
寒天が水を含むとどんどん透明になっていくように、肌も水分がたっぷりあるときは細胞ひとつひとつの透明度が高く、プルプルの透明感あふれる肌になります。丁寧な保湿を心がけましょう。
ボディの保湿は、お風呂上がり、少し濡れた肌にオイルをのばし、さっとタオルドライするのがおすすめ。肌が乾く前に保湿するので肌がもっちりします。
体幹を鍛えて女性らしいラインに。
マシュマロの質感は、筋肉質ではないので、適度に引き締まった体が理想的です。
体幹は肩から腰回りまでの胴体部分のことで、文字通り、体の幹となる部分を指します。体幹には肩から太ももに繋がる筋肉が通っており、背中側の筋肉も体幹に含まれます。また、筋肉だけではなく、背骨や肋骨、肩甲骨などの骨も体幹の一部です。
まずは、日常の呼吸から変えてみましょう。ドローイン(胸式ラテラル呼吸方法)によって腹横筋や腹斜筋、横隔膜、骨盤底筋群といった腰痛や肩こり、インナーマッスル(姿勢などを保持する筋肉)に刺激が入りやすくなり、それを意識し常に行うことによって歩き方や姿勢や太りにくい身体作りが期待できます。
吸うことよりも、細く長く吐くことに意識して、お風呂や出勤中、ストレッチ中など、呼吸をしてみてください。
肌質は変えられる。マインドを持とう!
私は、これを知って驚きました!肌質は、生まれつきのものだ!と思っていましたが、完全な「思い込み」でした。肌の状態って、季節や、年齢によって変わりますが、理想的にも変えることが出来るんです。
腕の内側、お尻、おなかを見てください。ほとんどの方は、そのあたりの皮膚は、やわらかくキメも細かくこれといって肌トラブルがないかと思います。よく考えたら、それも自分の肌なんですよね、誰でも、ここまでキレイになるそうです。
肌質に関しては、「首から胸元にかけてはトラブルがないけれど顔だけが気になる」という方が多いと思います。体質は変えることは難しいですが、「胸元の肌質がその人本来のもの」と考えられています。顔の肌も、そこのレベルまでは持っていくことができるようです。
仕事のストレスから解放された友人が、キメの荒い毛穴が目立つ肌から、「色白でキメ細かくてキレイ」な肌にまでなり、驚いていました。
ほとんどのトラブルは、環境や精神的ストレスによる後天的なものです。治らないものは、赤ちゃんのときからずっとできているので、生まれたときからないものは、それ以降のケア次第で変えられるものです。
手をかければかけた分、変化してくれる自分の体。何が欠けているのかを観察して、新しい要素を取り入れていきましょう。
★今日の美容サプリ★
痩せることばかりを考えず、まずは食事はきちんと摂ること。
血行促進で肌を柔らかくし、お風呂上がりの保湿は半分濡れた状態で行います。
呼吸に意識を向け、体幹を鍛えて適度に引き締まった体を目指しましょう。
そして、何よりも、自分の体を向き合い、肌質を変えるというマインドをもつことが大切です。
女性らしい「キレイな柔らかい肌」のイイ女に☆
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