内側からあたためて冷え性に効く!ハーブティーで手に入れる健康美。

すっぴん美容家のtrue colorsです。
さらに末端冷え性なので、寒くなるこれからの季節、起きるまでにもっと時間がかかる。
でも、こんな生活が徐々に変わって来ているので、今日はハーブを使った冷え性対策の体験談をお話したいと思います。
虚弱体質で血行不良だった20代
私の20代社会人生活といえば、健康診断の度に上の血圧が100を越えない。 通勤時、たまに貧血が起きる。デスクワークで脚のむくみがひどく、末端冷え性で常に手足が冷たい。よく風邪もひいていました。いわゆる虚弱体質...。 都内近郊在住でも、残業すると帰宅時には21時、22時になり、ごはんと寝る準備するのが精一杯。睡眠時間は平均5時間。体がリラックスできてないのか寝付きも悪い...。 とにかく血行が悪くて。 目の前の苦痛から逃れるために、肌荒れには皮膚科、エステ、体はマッサージに通いましたが、緩和されては再発の毎日でした。
そして座骨神経痛になった
場当たり的な対処法ばかり選んできた私に降りかかってきた地獄は、20代半ば頃の座骨神経痛。 夕方から腰がものすごく痛くなってきて、仕事が終わって家に帰ってきても治らず寝るまでずっと続くんです。 「なんで私がこんな目に」 そんなことばかり考えながら、一時凌ぎの整体や鍼治療で、一年耐えた。 転機があったのは、部署異動。働く環境が変わり、残業が大幅に減ったら、あの腰の痛みがウソのように消えました。長時間デスクワークが原因と考えていた思い込みに愕然。 血行不良、神経痛は仕事疲れからのストレスだった...と判明。
冷え性改善と美肌のために取り入れた3つのハーブティー
30代に入り、長引く肌荒れや体力ダウンなど細かい不調が増え「あんな思いは二度としたくない」という想いから、病気予防、薬以外のセルフケアとして、ハーブティーを習慣化してみました。
「アンチエイジングハーブ: ローズマリー」
ハーブの中で一番抗酸化力(老化防止)が高く、消化機能促進、血行促進作用あり! 「熱帯アジアのバイタリティー: ジンジャー」
心身を温めて活性化する働きがあります。消化器系の症状の緩和、冷え性の改善。 「ビタミンCの爆弾: ローズヒップ」
ビタミンCがレモンの20〜40倍も含まれているので、シミ・しわの予防に。
免疫力UPや便秘にも◎ ローズマリーとブレンドして疲労回復や活力UP!
1日、1〜3杯を単品・ブレンドなど3ヶ月続けてみたところ、手足の冷えが緩和され、朝の目覚めが大分よくなり・・2回の目覚ましで起きれるように..!(笑)夢の一発起きまでもう少し。
インナービューティーケアで手に入れた「冷えない身体」
虚弱体質の20代を経て、今は健康診断も問題なく、貧血もなくなり風邪も全くひかなくなりました。疲れにくくなり、休みの日を休息だけに取られずアクティブに動ける! 代謝が上がり、肌のターンオーバーも促進され、肌荒れも改善。 美容の前にまず健康ということを忘れてはいけませんね。 帰宅時間平均22時の慢性冷え性サラリーマン達に伝えたいのは、 「大きな病気になってからでは遅い」ということ。 自分らしくイキイキとした状態で好きなことにもっと時間が使えるように。 一時凌ぎの薬などに頼らず、中長期的に体質改善ケア「自然治癒力を高めていく」ことを今すぐ始めて、健康体とキレイな素肌を手に入れましょう! まずはハーブティーを朝1杯飲むことからスタートして、スッキリした目覚めを☆
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