家でできる!ヘアサロンに近づく「髪の乾かし方」

家でできる!ヘアサロンに近づく「髪の乾かし方」

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時間がない日、一刻も早く寝たい日、あります。わたしもあります。

すっぴん美容家のtrue colorsです。

普通の人は髪をてきとうに乾かしている!!しょうがいないです。だって誰も教えてくれないんだから。ヘアサロンに週1で行けるわけでもなく、ほぼ毎日のケアは自分でやるしかない働く女性が大半。ここで、正しい乾かし方を押さえれば、せっかく選んだ自分に合ったシャンプーケアの効果が見違えるように発揮されるので、正しい方法を覚えておきましょう。

ヘアサロンに行った後って、自分の髪ってこんなにサラサラだったっけ?というくらい、キレイにスタイリングしてくれますよね。なぜか自分では出来ない・・・。

これは髪質が良い人でも同じです。プロのレベルのようになかなかブローできない。せっかく自分に合うシャンプーを見つけて、正しいシャンプーの仕方をしていても乾かし方がてきとうだったら水の泡。どうせ毎日乾かすなら効率的で効果的なやり方がいいですよね。コツをつかめば、意外とできます。

 

【髪のメカニズムをざっくり知る】

ヘアケアイメージ

髪は大きく分けて「メデュラ」「コルテックス」「キューティクル」の3つの部位に分かれており、中心にメデュラ、そのまわりにコルテックス、一番外側にあるのがキューティクルです。キューティクルはうろこ状で何枚も重ね合わさっていて、外敵から髪内部を守る機能として非常に固い組織でできています。

1枚1枚のキューティクルがキレイに整っていると、手触りもよくツヤも出ますが、毛羽立ったり損傷していると引っかかったり、絡みやすくツヤも出ません。なので、このうろこ状になっているキューティクルを整えることがツヤ髪のポイント。

キューティクルは湿度や温度が上がると開く性質を持っていて、そもそもバリア機能なので、トリートメント剤などをなかなか中に入れません。温めると開くので、ヘアサロンでもスチーマーをあてられたりしますね。そして、濡れていても開く性質があるので、濡れた髪のままずっといると開きっぱなしで、せっかく中に入った成分が逃げてしまいます。だから、この後、書きますが、早く乾かすことが大切。

また、以前のブログでもお伝えしましたが、髪は死んでいる細胞なので、キューティクルは自己修復機能を持ちません。なので、実を言うといくら後からケアしても、損傷して剥がれ落ちてしまったキューティクルは再生することは出来ないんですよ。


だから、声を大にして言います。

酷くなってからのケアでは遅いので、ダメージが浅い状態からの毎日のケアが大切!!そして髪の老化の原因は髪が生まれてくる「頭皮」なので、頭皮に目を向けましょう。

 

【乾かす前に】 

髪を乾かす女性

<タオルドライで時間短縮>

ドライヤーの前にすべきことはタオルドライです。頭皮を優しく拭いて水分を取ると、早く乾きます。タオルドライをきちんとすることで、髪が断然はやく乾きます。髪をタオルにはさんで押さえるように、軽く叩いたりしながら、水気を吸い取って下さい。

こすり合わせると痛みますので注意。

<洗い流さないトリートメント

乾かす前に、洗い流さないトリートメントをつけると、まとまりやすくなり、ドライヤーの熱から髪を守ってくれます。私はケラスターゼのオイル(カラーヘア用)を使っています。自分に合うものでOK。

【参考】

ボリュームがありパサパサする髪「オイルタイプ」少しずつ毛先につけて調整しましょう。

ボリュームがあり固い髪「クリームタイプ」ボリュームダウンしやすいです。

量が少ない、細い、普通の髪「ミルクタイプ」「軽めのオイルタイプ」

ベタベタしやすい重いものは避ける。

寝癖がある場合:正直水に濡らせば良し。それ以外なら「ミストタイプ」を。

 

①放っておくと雑菌繁殖!?自然乾燥もNG。

お風呂からあがったら、すぐに乾かす!

Women hair

ドライヤーの当て過ぎは確かに髪にダメージを与えますが、かといってドライヤーを使わないのも髪にダメージを与えてしまいます。お風呂上がりなどの、十分に湿った状態の髪というのはとても傷つきやすいのです。濡れたままの髪の毛で放置しておくと、服とすれたり、枕とすれたりしてどんどん髪がダメージを受けていってしまいます。

生乾きの状態の頭皮というのは蒸れて非常に雑菌が繁殖しやすい環境であるため、フケ、かゆみや臭いのもとにもなってしまいます。

濡れた髪はキューティクルが痛みやすく、頭皮が冷えて栄養が行き渡らず血行も悪くなるため、さっさと乾かすクセをつけましょう。

 

温風まずは髪の根元から頭皮を乾かす!

ドライヤーは髪から10cm以上離す。

Beautiful girl drying her hair with hairdryer

シャンプーの時に髪ではなく頭皮を洗うようにとお伝えしましたが、乾かすときも同じ。

髪の毛を乾かすのではなく、頭皮を乾かします。頭皮からは皮脂分泌がされているので、新陳代謝のよい若い人は特に早く乾かした方が良いです。10cm程度離していれば、ドライヤーの温度が下がるので髪が痛みません。毛先は余熱で乾きますので、根元を乾かすことを考えて。

ドライヤーは髪を傷めると言われていますが、間違った使用法をしなければ、自然乾燥で水分を奪ってしまうより、ずっと髪に優しく、効果として熱でキューティクルをしっかりと閉じ、栄養が流出するの防ぐ働きがあります。

 

【中に空気を送り込む】髪の内側から外側へ、下から当てて乾かす。

Woman blow drying her hair

まず乾きの遅い襟足から乾かしていき、髪の内側から外側へ、根元から毛先の順番で乾かしていくと効率がいいです。

次は全体の根元を乾かしましょう。下を向いて、頭の上からドライヤーの風を当てます。頭のうしろ、真ん中辺りを乾かします。額から上は後回し。こうして下の方を先に乾かしておけば、上の方の髪の毛を乾かした時、下からの湿気を吸い取らないので、フワッと仕上がりますよ。

上から下に風を当てることによってキューティクルが整うので、ツヤが出るしまとまりやすくなります。ロングの人は、襟足から中に風を送り込む感じでドライヤーを使ってみてください。たまに、髪を軽くひっぱりながら、後ろから前に向かって乾かしていくと仕上がったときに内巻きになりやすくなります。

 

④ドライヤーは振るように乾かす?

髪を乾かす女性

これ、よく美容師さんがやっているのを目にしませんか?振りながら広範囲に当たるように乾かすと、熱を分散させる効果があります。

さらに・・、科学的計算によると、髪を素早く乾かすテクニックとして、手のひらをを素早く(ドライヤーの風を横切るように)左右に振りつつドライヤーの風をあてるとかなり効果的に乾かせられるとか・・。今度試してみます。。

京都大学大学院理学研究科修了 平林先生の科学 

詳しくはこちら】 http://hirabayashi.wondernotes.jp/2014/04/06/

 

⑤【冷風に切り替える】7割くらい乾いた時点で温風を止める

最後に冷風で乾かしましょう。上から下に向かってキューティクルの流れに沿って整えながら乾かします。

冷風を当てると髪と頭皮の栄養分が逃げず、うるおいのある髪と頭皮になるのと、さらに最後に冷風をあてる事によって交感神経が落ち着き、寝付きが良くなります。また、クセが強い方は完全に乾いていないと、時間がたってまたクセが出てきますので、乾いたと思ってからもしばらくドライヤーを当てているとまとまりやすくなります。

 

たかがドライヤーなんて思って適当に乾かしていたら・・・抜け毛が増えた。これ一つで薄毛の原因に。

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私も長年、適当に乾かしていた時期がありましたが、急に抜け毛が増えたと実感することがありました。大丈夫かな、と思うくらい髪って特にロングヘアだったりすると抜けますよね。まあ、髪が抜けるのは異常ではなく、1日約50~100本抜けるのですが、問題はきちんと休止期に入った髪が抜けているかどうか。髪には毛周期(ヘアサイクル)があり、成長期→退行期→休止期 という3ステップを繰り返しています。

その時は明らかにホルモンバランスの影響や頭皮の血行不良、皮脂のコントロール異常などが原因だったので、そこに拍車をかけて頭皮ケアがおろそかになっていてデフレスパイラルでした・・。シャンプーだけでなく、乾かし方だけでも頭皮のコンディションが悪くなっていくのを抜け毛や乾燥具合でしっかり感じましたし、本気で改める気になりました。

実は、若ハゲが進行してしまう原因の一つに、ドライヤーの間違った使い方も挙げられます。間違ったドライヤーの使用法を続けてしまうと、それは返って髪の毛へのダメージとなって、薄毛などの症状に繋がる恐れがあり、取り返しがつかなくなりますので、ポイントだけ注意して習慣化しましょう。

 

★今日の美容サプリ★

髪は、思っているよりもタオルドライすることで早く乾く。根元から乾かし、頭皮を乾かすイメージで下から中へ空気を入れて、全体的に乾かし、7.8割型乾いたら、冷風に切り替える。そうすることで、キューティクルが締まり、潤いが閉じ込められサラサラでまとまりやすくなります。

髪と上手くつきあっていくためには、まず「自分の髪のことをまずはよく知ること」です。どんな方法、製品が合うか調べること。どれだけ美人でも、髪が傷んでいては台無しです。また、日々の生活習慣が髪に表れている場合もあるので、もう一度見直してみましょう。

ちなみに、美容室のドライヤーは風圧が強いので、早く乾くし傷みにくいです。なかなか乾かないなぁと思う方は、業務用ドライヤーに変えてみるのもオススメですが、まずはパナソニックなどの風圧が強いものを選んでみるのが良いと思います。

私が使っているのは上の写真のパナソニック ナノイードライヤーで風力も強く、温風・冷風の切り替えをボタン一つで自動でやってくれる優れものです。これを使う前は普通に手動で切り替えてやっていました。

早速、このステップを踏んで乾かしてみてください。何もつけなくてもかなりサラサラに仕上がりますよ☆

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